【東京都立川市】PLAY! PARK |子どもが自由な発想で遊べる屋内キッズパーク体験レポ

発泡スチロール 旅行

立川市にある室内あそび場「PLAY! PARK」へ行ってきました。

PLAY! PARKは、大型遊具で思いきり遊んだり、工作をしたり、絵本を読んだりと、遊び方に決まりがありません。だからこそ、子どもが自由な発想で想像力を使って遊べるのが大きな魅力です。雨の日でも安心して楽しめる、体験型の屋内キッズパークです。

この記事では、実際に遊んで感じたことをもとに、遊び場の様子・利用して良かったポイントなどを詳しく紹介します。

PLAY! PARKの概要

施設名PLAY! PARK(プレイパーク)
所在地東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3棟[地図]
アクセス・JR立川駅北口より徒歩約10分
・PLAY! の専用駐車場・駐輪場はありません。
 GREEN SPRINGSの共同駐車場・駐輪場を利用。(有料)
特徴・子どもが自由な発想で遊べる体験型の屋内キッズパーク
・大型遊具・工作・シアター・絵本など遊び方が自由
・雨の日でもOK、天候を気にせず1日遊べる
対象年齢0歳〜(大人のみの利用は不可)
利用形態1日券/(休日のみ)3時間券
来場日の3週間前より、入場予約可能
サイトURL子どもが自由にあそぶ場所、PLAY! PARK(プレイパーク)

\事前予約がおすすめ/ 

PLAY! PARKのエリア紹介

play!parkのエリアマップ

ロッカー

play! parkロッカー

無料の鍵付きロッカーがあります。

大きなお皿

play!park 大きなお皿エリア

柔らかい〈大きなお皿〉では定期的に入れ替えられるユニークな大型遊具で遊んだり、縁を走ったりすべったり、寝転んだり。思いっきり身体を動かすことができます。息子も汗びっしょりになりながら遊び回っていました。
2025年7月11日(金)から2026年1月中旬(予定)のあいだは、「プチプチ®」(気泡緩衝材)でできた大型遊具で遊べます。

大きなお皿の中は緩衝材がたくさん敷き詰められており、小物を落とすと探すのが大変なため、事前にロッカーに荷物を預けておくと安心です。

シアター

play! park シアターエリア

多摩美術大学グラフィックデザイン学科の学生さんによる「タマグラアニメーション」を上映しています。思わず見入ってしまう、楽しいアニメーション作品がたくさん。

ライブラリー

play! park ライブラリーエリア

日本や海外の絵本と図鑑が700冊以上そろっています。座って、寝転んで、すきな姿勢で心ゆくまで絵本の世界を楽しめます。

ファクトリー

play! park ファクトリーエリア

様々な材料や工具を使って、思いっきりものづくりができます。ここでは「日替わりのワークショップ」も開催しており、5歳の息子も楽しみながらできました。

絵の具コーナー

play park絵の具コーナーエリア

出典:PLAY!PARK公式サイト

「はらぺこあおむし」の絵本作家エリック・カールの制作技法にならったワークショップ「Let’s! PLAY! PAPER!」を開催。世界に一枚だけの色がみが作成できます。

小さなお皿

play!park 小さなお皿エリア

出典:PLAY!PARK公式サイト

3歳未満の子ども専用ゾーン。エリア分けしているので、安全に遊べます。

混雑状況

今回訪れたのは、日曜日の13時から3時間滞在しました。館内は終始にぎわっており、特に人気エリアは常に人が多い状態でした。

大きなお皿(大型遊具)のエリアはスペースが広く、遊びに支障はありませんでしたが、多くの子どもが走り回っているため、小さなお子さんは十分注意が必要です。

ファクトリー(工作エリア)は入室自由ですが、席数が限られているため、空き状況を見ながら利用しました。ワークショップは抽選制となっており、絵の具コーナーも順番待ちが発生していました。

1日フリーパスの場合は再入場もできるので、混雑が気になる場合は、一度外に出て時間をずらすなど、空き状況を見ながら遊ぶのがおすすめです。

まとめ

PLAY! PARKは、子どもが自由な発想で遊べる屋内キッズパークでした。大型遊具や工作スペースなど“遊び方に決まりがない”ところが魅力で、5歳の息子も3時間夢中で遊んでいました。

雨の日でも安心して遊べて、年齢に合わせたエリアや休憩スペースも整っているので、子連れのお出かけ先としてとてもおすすめです。
立川駅からのアクセスも良く、天候を気にせず楽しめる場所を探している方にはぴったりのスポットでした。

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